10月31日から放送がスタートする、NHKよるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』の各回ゲストに、賀喜遥香が第2回のゲストに出演することが発表されました。
【番組概要】
若者に支持されているミステリー作家・木元哉多さんの人気シリーズをドラマ化。
閻魔堂の主・沙羅が生き返りを願う亡者に、誰に、なぜ、どのように殺されたかを推理させるゲームを仕掛ける!被害者に、自分で自分の殺人事件の真相を解決させる、異色のオムニバスミステリードラマ。
【全体あらすじ】
閻魔堂沙羅は、死者を天国に送るか、地獄に送るかを決めるあの世の裁判官。そんな彼女のもとにやってくるのは、誰かに殺され、現世に思いを残してきた亡者ばかり。生き返りたいと泣きつく彼らに、沙羅はこう言い放つ。"自分の死の真相を突き止めるのが条件です"亡者たちは生き返るために必死に推理を繰り広げるが、その中で事件の真相だけではなく、生前、自分が一生懸命生きてこなかったということを思い知る。そして生きる覚悟を固めることで己の人生を変えていく!
【役柄紹介】
高校生/向井由芽(17歳)役
死因・撲殺
父と2人暮らしの高校生2年生。自称画家の父親はこれまで絵が売れたことがなく、定職もないため、由芽がアルバイトで家計をまかなっている。そのため友達と遊ぶことはもちろん、スマホも持てずタピオカも飲んだことない。沙羅いわく"貧乏人"。
【賀喜のコメント】
もともとミステリー作品が好きだったので、このお話を聞いた時はとてもうれしかったと同時に、ものすごく緊張しました。
撮影現場では、スタッフさんをはじめ、共演者の方々にアドバイスをいただきながら撮影をさせてもらっていたので、とても温かい現場でした。由芽ちゃんが一生懸命推理していく様子を、楽しんで見ていただけたらうれしいです!
【出演】中条あやみ 小関裕太 賀喜遥香 R-指定 村上淳ほか
【放送予定】2020年10月31日(土)~12月19日(土)<全8回>[総合]毎週(土)よる11時30分
【原作】木元哉多『閻魔堂沙羅の推理奇譚』シリーズ
【脚本】古家和尚【音楽】岩崎琢
【制作統括】出水有三【演出】渡辺良雄/葛西勇也/石川慎一郎/鈴木航
【NHKドラマ公式HP】
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